令和6年3月6日(水)於:東京国立博物館
令和6年3月6日(水)
東京国立博物館で開催中の「特別展 中尊寺金色堂」において
埼玉教区特別研修として教区内寺院・寺庭婦人・檀信徒会理事・教区伝道師の
皆様の参加を頂き研修会を開催いたしました。
中尊寺の奥山元照御貫首は、埼玉教区寺院の御住職をお勤めであります。
埼玉教区とはとても深いご縁があり、この度の特別研修会の開催となりました。
写真:中尊寺 奥山元照 御貫首
当日は雪の影響もあり、列車の遅延等がございましたが
中尊寺より瑠璃光院の菅野住職にもお越し頂き、ご挨拶を頂戴致しました。
写真:瑠璃光院 菅野康純 師
今回は、特別展の見学だけでなく、
中尊寺展をご担当された国立博物館 主任研究員の児島大輔先生に
細かな資料を基にご説明を頂くことができました。
児島先生におかれましては大変ご多忙の折、ありがとうございました。
写真:国立博物館主任研究員 児島大輔先生
仏像の年代調査や今回の展示会開催までの経緯。
ご苦労された点等をお聞きできて勉強になる研修会でした。
次回、中尊寺様にお伺いできた際には、
また違った視点で金色堂にお参りできることかと思います。
皆様、大変お疲れ様でございました。
また、奥山御貫首には大変お世話になりました。
心より御礼申し上げます。
合掌
記:教区担当書記
2024-03-6